金銭の貸付には、利息制限法により金額に応じて利息制限が定められています。この制限法を超えて支払った利息を「過払い金」といい、払いすぎた分を取戻すことができます。
2006年までは、この利息制限法と出資法との金利に差があったため、その間の金利を「グレーゾーン」として公然と貸付が行われていました。
灘民商では1998年から「クレサラ道場 みなと会」を発足し、当時はまだ認知されていなかった、この「グレーゾーン」の撤廃と、利息引きなおしの運動に取り組みました。
その結果、2006年に最高裁において事実上「グレーゾーンは認めない」という判決がおり、2010には、貸金業芳情の金利は利息制限法に一本化されました。
これは、灘民商をはじめとする全商連・民商や、全国の運動の成果であります。
しかしながら、過払い利息の請求期限は完済後10年という時効があり、2007年以降、各貸金業者は、金利を引下げてきてますので、来年以降この時効にかかってしまう恐れがあります。
完済してから10年以内であれば今からでも間に合うケースがありますので、今一度、見直しをして見ませんか?
灘民商金融経営部会では、「みなと会」の経験を生かし、見直しから、請求まで相談に応じますので是非、一度ご相談ください。
連絡先 灘民商事務局