記帳や簿記・申告の学習会を行っています
日々の記帳の仕方がわからない。法人の決算書を自分で作成・申告したい。簿記の勉強をしたいが、一人ではできない、会計ソフトを使えるようになりたい方など、ご連絡ください。民商では定期的に学習会を開いておりますのでパンフレットを元に、みんなで集まって勉強しましょう。簿記の資格取得に向けても応援します。サラリーマンの方・学生の方・非会員の方でもご相談ください。民商は自分で計算・自分で申告を応援します!
入会メリット
○記帳・簿記・会計ソフト・法人決算の学習会に参加・エクセルの記帳ソフト無料提供
○勉強すれば、小規模の法人や個人の確定申告(白色・青色)は、誰でも自分で出来るようになります。
○従業員の賃金台帳・年末調整・社会保険・労働保険(労災・雇用)の手続きの学習
○弁護士無料相談
○融資相談・事業計画書の作成相談
○会員同士の経営力アップ交流会
○労働保険事務組合に加入(労災保険・雇用保険)※別途事務組合費要
税金は民商で安心
消費税法の改悪で、売上が1000万円を越えれば、消費税の申告が必要です。民商では自分で所得を計算して申告し、納税する「自主計算・自主申告」をおこなっています。帳面は誰でもできる簡単な帳簿をつくり、活用しています。
白色・青色・法人を問わず自主計算・自主記帳を行っています。自主計算・自主記帳は「自らの経営実態をつかむ力」「税務署の推計課税や消費税の仕入税額控除否認をさせない力」「借入に有利な力」です。民商では、個人事業主の簡単な帳簿やパソコンによる記帳を推進しています。
仲間の知恵と力をあつめ、勉強もし、教えあいながら、助けあい励ましあって、計算も、申告書の作成も、自分たち自身の手で行えるように努力しあっています。確定申告書の書き方についての説明です。
知ってますか?納税者の権利
「寝室まで税務署員がついてきた」「レジを調べられた」など不当な調査が横行しています。民商では「納税者の権利」を税務署員に主張しています。調査では仲間が立ち会いをし、本人を激励するとともに不当な調査がないよう見守っています。また、税務署からの「来署依頼」「お尋ね」の文書は、任意の文書で法的な義務はありません。応じるか、応じないかは納税者の自由です。